2018年のまとめ

2018年は1月にそれまでの案件を終わりにし、2月から次の案件に移った。そして3ヶ月で次の案件も終了することに決め、5月からは数ヶ月間自宅で開発作業に当てることにした。

ここまでは良い。5月にAndroidアプリをリリースし、iMarketをGCPに移行し、Coffee Hub もリリースできた。

しかし、開発作業の後の再就職が上手く行かなかった。9月の頭に面接を受け、途中2ヶ月ほどの中断期間を経て11月から12月にかけて再度面接を受けたが落ち続けた。

結局登録型のエンジニア派遣を使い、1月からの案件を年末に滑り込ませた。

虎の子の貯金はピークから300万以上減っている。

今は33歳だが、年齢に見合った実績やスキルがなかったのだと思う。自分を端的に表現すれば、コーダー(Ruby on Rails)でしかないのだろう。Webエンジニアでも業務系のSEでもなかった。

あと少しで自分の職業上の賞味期限が切れようとしているのを感じる。

残り僅かな期間を細々とRailsでの開発で食いつなぎ、そして仕事が途切れ、貯金を使い果たした後はどうなるだろうか。体重50kgにも満たない虚弱な自分は厳しい環境でサバイバルできない。

つまり、かなり早い段階でその時が来てしまうのだ。