ホットクックと横浜舶来亭のルーで美味しいビーフシチューを作ろう

ホットクックは本当に手軽に煮込み料理ができます。ビーフシチューも下ごしらえ不要、材料を切って入れてボタンを押すだけ。

美味しく作るコツも分かってきたので、まとめてみたいと思います。

横浜舶来亭のビーフシチューのルーを使う

一番のポイントはルーです。スーパーに売っているものからネット通販で手に入れたものまでいくつか試しました。

その中で一番美味しかったのが横浜舶来亭のビーフシチュー、次点でディナーシチューのビーフシチューです。

横浜舶来亭のビーフシチューは洋食屋さんで食べるような深いコクと、ほのかな苦味の織りなすハーモニーが絶妙です。

ディナーシチューも美味しいのですが、ちょっとバターの香りが強すぎるかな。スーパーで手に入りやすいのは良いです。

https://www.yodobashi.com/product/100000001003709267/

水はパッケージに記載のレシピより少なめに入れる

ビーフシチューやカレーを作るときに記載通りに水を入れると、シャバシャバで水っぽくなることが多かったです。

ホットクックは無水カレーが作れるくらいなので、鍋で煮込むより水分の蒸発が少ないのかもしれません。

横浜舶来亭のビーフシチューは水550mlとありますが、まず450mlくらいで作ってみて後から味見をしながら足していくのが良いと思います。

煮込む野菜の量によって最適な水の量は変わると思います。

じゃがいもは煮崩れるので後から入れる

初めてホットクックでビーフシチューを作ったときは、じゃがいもが煮崩れてどろどろになってしまいました。

残り30分くらいで一度蓋を開け、じゃがいもを投入するとちょうどよい感じになりました。

ホットクックは2.4Lの大型が使いやすいです。